宇宙人と呼ぶ人達

仕事終わりで20時頃にまっつんとたやさんと荏田のリサイクルショップへ。リサイクルショップで色々物色してると、僕が日本で一番好きなバンドのひとつ、TEN YARD FIGHTのミツ君から電話があった。なんかしばらくバリ行く事になって送別会を下北でやるから来いとの事。

まっつんが自転車買ったりして、それからスーパーで米買ったりして家に帰って、12時過ぎに下北へ。

終電終わってたし帰っちゃった人もいたっぽいし、知らない人も結構いたけど、TEN YARD FIGHTミツ君、SOBUTおにいちゃん、BENTROOTヨシキ君、BRAHMANまこと君、DAILYGRINDひろし君、ピロシ君とかいた。ひろし君がカラオケでおにいちゃんにSOBUTのDOG SIGH唄わせて、ミツ君が携帯でムービー撮って冷やかしてたりとか、ピロシ君とミツ君の全く中身のない掛け合いとか超面白かった。喋ってた中では僕が一番年下で、みんな「宇宙」じゃなくて「宇宙人」って呼ぶのとかもなんか10年前に戻った感じ。しかしこの世代の人達の良い意味でおバカな感じというか空気がすごい好きなのもあって、顔出すだけのつもりが5時までいた。

そもそも僕がバンドやるだなんて思ってもみなかった時に、普通に客として遊びに行ってた時によく見てたバンドの人たちなんだなぁと。なぜかモトアキ君にハイエース買ってもらったあたりからなし崩しにSOBUTの使えないローディーになった的な。ドラムほぼ全く叩けないのにオコウ君が来れない時にリハだけ叩かされたり。そんな昔話しつつも、ミツ君に「俺は音楽離れちゃったけどユニオンとかでENDZWECKって見ると嬉しくてお前に電話したんだぞ」とか、「お前バンドやると思ってなかったけど成り上がったなぁ、SNAPCASEのレコードあげてよかったよ」とかヨシキ君に言われ、まこと君とかおにいちゃんともそんな話して。なんか別に接し方とかみんな変わんないけど、バンドやってる事とか見てくれてるのとか嬉しかったなー。一番年下でいれるから落ち着くのかもなーと思ったり。


6月のENDZWECKマレーシアでのライブに来るって言ってたけど、多分来ないであろう本日の主役。


客がいねえと言いつつ、帰りにミツ君達を冷やかしてたら客を拾って、荒い運転で消えていったピロシ君。

そんなこんなで帰って就寝。